第22回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第22回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

うわぁぁあ!

キャアー!

ここは新宿歌舞伎町。

堀家たちが働くバイト先の系列店に、由衣とマヤはヘルプに来ていた。

そしてまたウチュウジンが出現したのだ。

どうやら、ウチュウジンさんは、けいずっ☆ぐるーぷがお好きらしい。

お客の一人がウチュウジンだったのだ!

「フフフ…。ココノママノナントウツクシイコトトイッタラ…。ワレワレノホシノママニナッテモラウ!」

すかさず、由衣とマヤはヘルプを
「一寸御免遊ばせ」
なんて言って、外階段で汁実を済ませた。

「待ちなさいウチュウジン!カヲルママは渡さない!」

「汚い手で触るな!私たちだって触った事NAIのに!」

「ウルサイ!ジャマダテスルカ!」

ウチュウジンがレーザー銃を撃った。

するとそばにいたお客二人にあたりかけた。

「うわぁ!」

「危ないじゃない!一般の人を巻き込むなんて!」

「コレイジョウジャマスルトコワイゾ!」

ウチュウジンがまた攻撃を仕掛けようとした。

すると!

「たあぁ!」

「!」

大月ミーナが現れ、ウチュウジンを一撃!無事カヲルママを助け出した!

「大月さん…!」

「もたもたしてると、また店が半壊するよっ!」

そう言って、大月ミーナは 立ち去った。

大月ミーナ…。なぜ、ここに?



堀月ミーナと冬月ミーナは、疑問を抱えつつ、ウチュウジンを逮捕、送検した。



続く。

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  1. 2007/02/28(水) 07:33:06|
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第21回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第21回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

マヤが学校にこない…。

堀家はふと不安になっていた。

もしかして、先の戦いで怪我でもしてしまったのだろうか…?

今日、バイトにも来なかったら、マヤの家へ行ってみよう。



堀家は、バイトが終わると、マヤの家へ行った。

ピンポーン♪

応答なし。
だが、かすかに人の気配がする。
「マヤちゃん?由衣だよ。いるんでしょ?開けて欲しいなー。」

ガチャ…。

ようやく扉が開いた。

「!!マヤちゃん」

堀家は驚いた。

なぜなら、冬月ミーナに汁実していたからだ。

「どうして汁実してるの?」
マヤはばつが悪そうに答えた。

「それがさぁ …。…笑うなよ。」

だから何だよ。

堀家は問いつめた。

「昨日、鍋しててもみじおろし食べたら…。刺激強すぎたらしくて…。戻んなくなっちゃった由。」

「もみじおろし!?」

何でよりによって。

そういえば、堀家にも思い当たる事があった。

以前、一か月位前、スーパーで主婦に化けたウチュウジンが、納豆はダイエットに効くーとかいって暴れた時、汁実するために、納豆で汁実した事があった。

その時、なかなかミーナから元に戻れなかったのだ。

発酵食品とか加工食品とかは強いらしい。

「マヤちゃん…。漬け物に注意しなよ…。」

堀家は言った。



続く。

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  1. 2007/02/26(月) 19:04:51|
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第20回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第20回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「よっしゃぁあー!チケGETTING!」

堀家は、戦友のゆかりんと共同東京に電話をかけまくり、スターチャ祭りのチケットを見事に手に入れた。

残すは、あいす5のライブのみ。

「今年はライブに行きまくろう!」

「UWOー!ゆかりんちゃんと菜々ちゃんとほっちゃん様を2007上半期で制覇してしまった!自分が怖い!」

「由衣ちゃん、来週はゆかりんちゃんの誕生日だよ!ごく個人的にお祭りしなきゃ!」

「UWAWOWOWO!!!」

堀家は狂った様に、アイドル声優のライブに入金しまくっていた。

これも、学校、カルチャースクール、メイド、ラビットフォースを掛け持ちしている反動だろうか?

「やばい!スモモーイにもはまりそうな気配!もざいくうぇぶ的がライブやろうもんなら、私人間じゃなくなるかも!」

何で女性声優ばっかりなんだYO…。

そんな疑問がふっと頭をよぎったが、答えは一つ!

かわいいからさっ!!


L・O・V・E・がんがれほりいーえ!!

すとれすなんてれすとらんのれすとるーむにどぼんだや!

テンション高いな!

無理矢理あげてるんだよ!

空気読め!


続く。

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  1. 2007/02/26(月) 01:25:54|
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由衣☆月面兎兵器倶楽部

由衣☆月面兎兵器倶楽部
OP「乙女☆ダウンロード」
作詞・堀家由衣
唄・堀家由衣&北島マヤ


キモチはイツモ裏腹だね
ホントのジブン見失いそう

セカイにフィルターがかかったみたいだ

スカートの裾翻して、階段を駆け上がる

「マモリタイ」

とくん、と弾けた鼓動
今 動き出すよ

憂鬱な午後は蹴飛ばしてっ!
じぶんのチカラ、感じてっ!

恋もバトルも勝利を掴むんだっ!

舞い上がれ!乙女たち!

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  1. 2007/02/24(土) 23:04:09|
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「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

由衣☆月面兎兵器倶楽部」

〜閑話休題すぺしゃる2〜

由衣☆月面兎兵器倶楽部は次回で20回目を迎えます。

これも一重にみなさまの生暖かい応援のおかげです。

何かちょっと嬉しかったのと、暇だったので、「新春っ!ナンセンス企画その1っ!」として、堀家由衣と、堀月ミーナと、北島マヤと、冬月ミーナのキャラデザをしました。

もし見たい人いたら、見せますよ。

本当にナンセンスですけど。


「新春っ!ナンセンス企画その2っ!」

俺もしくは僕もしくは私もしくはあたし我うちわしわたくし、ミーナになっても良いぜっていう人は、堀家に直接名乗り出なさい。

堀家の独断と偏見で、ミーナにしちゃうぞ。

もしくは、登場させちゃうぞ。


あと、訂正を一つ。

大月ミーナは、ナスじゃなくて黒カブだった。
みんなごめん。

てゆうか大月ミーナごめん。


ってなわけでこれからもよろしく。

ふじ?さんとかから苦情こない限り、飽きない限り、続けるよ。

HIHIHI…。



続くヨ。

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  1. 2007/02/24(土) 21:25:58|
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第19回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第19回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

堀家はりんかーい線の電車を待ちつつ、今日の出来事を反芻していた。

まさかほっちゃん様のFCイベントにまでウチュウジンが出現するとは…。

きっと今頃、ほっちゃん様はじめスタッフさんたちは大変だろう。

「わんっ(今日の戦いは見事であったや。ウチュウジンを逮捕しつつ、イベントを成功させたや。これからも頑張るや。)」

ポチワンはそれだけ言って、消えた。

家に帰ってNewsすてーしょんを付けると、何と冬月ミーナが戦っている場面が映った。

BIGSIZEのウチュウジンに苦戦しながらも、何とか逮捕したようだ。

「このように、たびたび現れるウチュウジンを逮捕していくミーナたち。今日は、お台場でもウチュウジンを見たという噂があり…。」

キャスターが告げる。

マヤちゃん、平気だったから良かったものの…。

堀家は、ライブで買ったFC限定のストラップを携帯に付けながら思った。

これからきっといろんな場面でウチュウジンに遭遇するであろう。

そのたびに臨機応変に戦わなくてはいけないんだ。

「はぁー…。」

正直、気が重い。

今日はもう寝よう。

ほっちゃん様の思い出を胸に抱いて。


元々付いていた、ゆかりんちゃんのストラップと、ほっちゃん様のストラップが、揺れた。


続く。

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  1. 2007/02/23(金) 20:03:31|
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第18回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第18回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「うーわんわん(何してるや堀月ミーナ!早くウチュウジンを逮捕するや!)」

ポチワンがけしかける。

「でも、今私が出ていったら、イベントがめちゃくちゃになっちゃう!」

「わん(そんなこと言ってる場合きゃ!)」

どうしよう。ほっちゃん様を助けなきゃいけないけど、戦ったら、イベントが…!

「そうだ!」

堀月ミーナはトイレを飛び出し、混乱して警備の手薄になった上手へ廻った!


「フフフ、サアワレトトモニ」

「待ちなさい!
現れたわね、悪のunion白兎同盟の手先め!ほっちゃん様は渡さない!」

「アクノユニオンシロウサギドウメイ!?ナンノコトダ?ジャマスルナ!」

ウチュウジンの攻撃をかわす堀月ミーナ。

そんな時、ファンの一人が叫んだ!

「がんばれ!!俺たちのほっちゃん様を守ってくれ!!」
「そうだ!ガンバレー!」


「ありがとう皆…。やっぱりほっちゃん様のファンは皆心は一つ!」

GASHIN!

ソイウェポンが変形した!

そう!!かの有名な、あの兵器!

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング大砲へと!

「いっけぇ〜!!」

DODODODODO!

大砲のビームがウチュウジンをかすめる。

驚いたその拍子に、ウチュウジンはほっちゃん様をおとしかけた。

「あっ!」

スタッフさんたちが受け止めてくれた。

大砲のあまりの迫力に押されて気を失ったウチュウジンも逮捕できた。

そうだ!早く立ち去らなきゃ…恥ずかしいけど…!

「皆!悪のunion白兎同盟に気をつけて。これからもほっちゃん様を応援していこう!!」

何とか無理矢理ショーっぽくできたよね…?


急いで立ち去り、元に戻り、恐る恐るホールのドアを開ける。

どうやら、スタッフさん達がすっごく頑張って、ショーって事にしてくれたようだ。

安心して席に戻る堀家。

さぁ、ライブはこれからだ!

存分に暴れよ堀家由衣!

続く。

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  1. 2007/02/22(木) 19:26:29|
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第17回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第17回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「AH〜チャペルには甘い飴が降り注ぐように♪」

ハイ!ハイ!


ここはZipp Tokyo。

堀家は必死に蒼いペンライトをふっていた。


「ひびーくっよBang!」


堀家は必死になって踊り狂っていた。


そう。

今日は待ちに待った、ほっちゃん様のふぁんくらぶ的イベントだった。


待ちに待ったこの日。

そう。

堀家は、パチモンと言われようが気持ち悪いと言われようが、ほっちゃん様のFANなのであった。


必死に「まっすぐにね大作戦」の振り付けを覚えようと奮闘していた。


そんな時。いきなり会場内が真っ暗になった。

「キャー!」

ほっちゃん様の悲鳴だ!

会場内がざわつく。

パッと照明が点く。

すると、舞台上に、……ほっちゃん様が倒れている!!

「ほっちゃん様ー!」

全員が驚く。

すると、舞台袖に、人影が。

スタッフの格好をしたそれは、いきなり脱皮した。ウチュウジンに!


「フフフ。コノクニデイチ、ニイヲアラソウアイドルセイユウ、スバラシイ!ワレワレガモライウケル!!」
どうやら演出ではないようだ。
「何だおまえー!」

「ほっちゃん様にさわるなー!」

ファン達が騒ぎだす。

「大変!ほっちゃん様がウチュウジンに!早く汁実を!」

堀家は暴動寸前のファンたちの間を抜け、トイレに駆け込み、豆乳を飲んだ!

汁実だ!

会場に戻りかけた堀家は、はっ、と踏みとどまった。


続く。

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  1. 2007/02/21(水) 20:36:23|
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第16回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第16回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「おまっ…、何今更登場してるか!」

冬月ミーナはマヤに戻った。

ここは喫茶店。
彼女たちは半壊したサンシャーインッ!60をそそくさと立ち去っていた。


「うーわんわん(怪我人が出なかったから良かったものの、やりすぎだわん)」

ポチワンはもはやいなくなった大月ミーナに怒り浸透だ。

「でも大月ミーナ、私を助けてくれた。」

堀月ミーナは堀家に戻っていた。

「わんわん(大月ミーナは頼りがいあるけど後先考えないのが玉に傷だわん)」

「でも大月さんすごい。一人でウチュウジンを倒しちゃうんだもん。」

獅子座パフェを注文した堀家は、ぱくつきながら言った。

「わん(かのじょは今まで一人で戦ってきたや。それだけの経験と根性がかのじょにはあるや。)」


「私らの他にミーナはいないのん?」
魚座パフェを注文したマヤは言った。

「うーわん(世界各地にミーナはいるや。ただ、日本にはウチュウジンも興味を持つ要素のある文化が大変多い。故にまた新たにミーナが誕生する可能性は大いにあるや。)」


そうなのだ。星間文明不干渉条約を侵すウチュウジンがいるかぎり、ミーナは戦い続ける。

「うーわん(大月ミーナを必要以上暴れさせないためにも君たちが頑張ってくれろ)」

そう言い残してポチワンは消えた。


続く。

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  1. 2007/02/20(火) 23:22:38|
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第15回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第15回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

大月ミーナ!どうしてここに…?

堀月ミーナは慌てた。

「何やってんだ。あんなのに好き放題させて」

堀月ミーナは、はっと我に返った。

「大丈夫ざますか堀月ミーナ!」

冬月ミーナがラディッシュウェポンを噴かせ駆けつけた。

「二人がかりであんなのに手こずっているのか。」

大月ミーナは言った。

「堀月ミーナ、この人が大月ミーナ?」

「そうだよ。私達の先輩。」

「そこで見てな。敵はこうやって倒すんだ!」

大月ミーナは未だ暴れているウチュウジンに向かって行った。

「たあぁー!!」

ナス型ウェポンをふかせ、一気に攻撃する。

その一撃で見事にウチュウジンは倒された。

逮捕完了だ。

「よぉ新入り、解ったか?敵を片づけるには一気にだ!」

「はい…!ありがとうございます…。」

「逮捕したのは良いけど。これどうするんざましょ?」
冬月ミーナが突っ込む。
サンシャーインッ!60前の広場は半壊していた。

「これがボクのやり方だ。役目が終わったならボクは帰る。」

そう言って、大月ミーナは行ってしまった。

「堀月ミーナ!もしかして主が好きになったのって…!ならぬ!あのような乱暴な輩!!」

冬月ミーナはくってかかった。

「違うよマヤちゃん!そんな、好きだなんて…。」



そこへいきなりポチワンが現れた。

「うーわんわんっ(どうなってるわん?何でウチュウジンひとり逮捕するのに街が半壊してるわん!)」


どうやらややこしい事になってきたようだ。


続く。

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  1. 2007/02/19(月) 18:01:50|
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第14回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第14回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


「ウチュウジンだ!」
「キャー!」

突然のウチュウジンの襲来に、驚く乙女たち!

「マヤちゃん汁実しよう!」
「合点!」

二人はアニメーイトの裏に入り、堀家は大豆を、マヤは大根を食べた。

KIRAKIRAKIRA…。

二人の体が光に包まれ、汁実して行く!

堀月ミーナと冬月ミーナの誕生だ!

「コノマチノDOUJINSHIハスベテワレノモノナリ!」
ウチュウジンは乙女座ロードを襲い出した!

「お待ちなさい!」

「ダレジャ!」

「乙女の愛と夢を奪おうとする悪いウチュウジン!不可侵条約により、アナタを逮捕します!」

「ウルサイ!コノスバラシキブンカWOワレワレノモノニスルノダ」

「話して解る相手じゃないのだ!ここは早々に逮捕でござるよ堀月ミーナ!」

堀月ミーナがソイブースターを吹かせた瞬間!

「フフフ…コレガドウナッテモイイノカヤ?」

「!」

ウチュウジンは、今し方襲いかけた、K本屋の本を人質にとっている!

「どうしたでござるなり?堀月ミーナ!」

「だめ…!それだけは攻撃できない…!だってそれは、DOUJIN作家さんたちの愛と努力の塊だもの!」

スキをついてウチュウジンは、堀月ミーナを攻撃する!

「堀月ミーナ!!」

攻撃をMOROにくらった堀月ミーナは、サンシャーインッ!60に激突!


したはずだった。


あれ…?痛くない?


「まったく頼りないヤツだな。」


激突しかけた堀月ミーナをうけとめたのは、大月ミーナだった!


続く。

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  1. 2007/02/17(土) 20:14:19|
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第13回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第13回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


今日は日曜日。

私立ノエイン学園の学生であり、メイドであり、カルチャースクールに通う堀家の貴重な休日である。


この休みを利用して、堀家は池袋に来ていた。


休日の池袋は混雑していた。

だが堀家には、使命があった。

そう!!

かの有名なアニメーイト池袋本店にて、もざいく・うぇぶ的なCDを買うという使命が!!


「えーっと、CDは買ったし…そうだ!!声ぐら買わなきゃ!あと、あいすのCDは今回げーまーずっの方が特典良いからいいや。」

アルバムを出したばかりの、あいす5に池袋は染まりつつあった。


「あ〜、疲れた…!休憩したいな〜。」

そう思った時、マヤが通りかかった。


「マヤちゃん!」
「あれっ、堀家殿?」

「マヤちゃん!?何やってんの?乙女座ロードなんかで?」

マヤは言動はWOタクくさいくせに、非WOタだった。非WOタが乙女座ロードにいる事を堀家は不思議に思った。

「いや〜、よるぱちゃんとイントロドンやってたら負けちゃって、罰ゲームでヒッチハイクでどこまでいけるかやってたら、池袋まで来ちゃった。」


「……。」

堀家は絶句した。
でもマヤらしいといえば、らしいか…。

「堀家は本業活動中?」

「そうだよ。でももう済んだから一緒にどっかで休まない?」

「それならワタシだんそうきっさに行きたい次第!」
「え…あそこ行くと休む所かより疲れるからなぁ…。アドレナリン的なものが大量に出て交感神経活発になるから。」

「えーっ、堀家がホの字の君に会いたいでござるよ!」

「だめ!今日変な靴履いてるし、この蒼い袋持って行ったらWOタクだと思われちゃう!」

「WOタクじゃん…。」

マヤの突っ込みをスルーしつつ、結局、疲れた体には糖分が一番!!って事で、吟魂の吟さんを見習って普通の喫茶店に行く事になった。


サンシャーインッ!通りを駅に向かい出した時、目の前にいた、カートを引いていた一人の乙女が、いきなり巨大な兎に脱皮した!

そう、ウチュウジンだ!

続く。

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  1. 2007/02/16(金) 19:37:27|
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第12回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第12回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

誠に勝手ながら、某月某日、池袋に行った堀家は、某麗人に恋ぃをしてしまったので、しばらく、「由衣☆月面兎兵器倶楽部」を休載させていただきます。

ご理解お願いいたします。













〜な〜んて、なっ!

  1. 2007/02/15(木) 19:07:37|
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第11回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第11回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「うわぁぁ!!」

突然現れた兎耳の犬に驚く堀家!

「もう!びっくりさせないでよ!」

「うーわんわんっ(すまんらい。何か入りにくくてタイミングをはかってたわん)」

この兎耳の犬は、月から月面兎兵器である彼女たちをサポートしに来た、その名も「ポチワン」。


「それより、あんたが居ない間、二回もウチュウジンに襲われたんだからねっ!」

「うーわんわんっ(わんが用事で地球を離れていた間に大変だったようだわんね)」

「そうだ!マヤちゃんがラビットフォース冬月ミーナだったんだよ!」

「わんっ(そうそう、それの調査もあって帰りが遅くなったんだわん)」

「うーうーわんっ(とにかく明日、冬月ミーナに会う)」

「あーあ、何か大変な事に巻き込まれちゃったみたい。」


私立ノエイン学園の生徒であり、メイドであり、カルチャースクールに通う堀家由衣と北島マヤ。


頑張れ!堀月ミーナ!

負けるな!冬月ミーナ!

世界が君らを待っている!


続く。

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  1. 2007/02/14(水) 18:43:07|
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第10回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第10回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


「ふぅ〜キモチ良かった〜。」

お風呂上がりの堀家。

牛乳片手に、部屋のTVをつける。

スポルナを観ようとして。

丁度、NewSすてーしょんがやっている。

世界ではいろんな事が毎日起こってるんだ。

私たち兎兵器は、どこまで介入できるんだろうか。

そんな事を、火照った顔で考えていると、ふと画面に大月ミーナが撮された。

途端に驚いて、画面を食い入るように観る。

「本日、最近の怪現象としてもはや定番となった正体不明のウチュウジンが後楽園に出現しました。」

淡々と喋るアナウンサーの声とは裏腹に、画面にはウチュウジンと激しく格闘する大月ミーナが大写しになる。

やがて大月ミーナのブースターから出るビームによって、ウチュウジンは倒される。

大月ミーナはカメラを一瞥すると、早々と立ち去った。

「…以上のように、謎の戦士、大月ミーナによってウチュウジンは……」


堀家は思案する。

私とマヤちゃんが突然兎兵器になってしまったように、大月ミーナももしかして、……普通の人間なんじゃないか!?


そうつぶやいた瞬間。

「うーわんわんっ!」

突然目の前に兎耳の犬が現れた!!



続く。

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  1. 2007/02/14(水) 04:59:23|
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「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

〜閑話休題すぺしゃる〜

さてさて、ここまでお送りして来た「由衣☆月面兎兵器倶楽部」。

いかがでしたでしょうか。

今回この場をお借りして、訂正と解説とお詫びをしたいと思います。

まず、この計画がはじまった時に、設定兼ねたメイキングブログを作りましたが、あれに、「変身(汁実)すると、峰不二子もまっつぁおな美貌とプロポーションに…」って書いたけど、別に美女になる必要なくない?って事で、あれ忘れて下さい。

でもその設定必要になったら、急遽使うかも。

まぁその辺は、各自臨機応変に、って事で。


あと、「変身」の事を最初、まんま「変身」って言ってたけど本当は「汁実」らしいです。「充実」って何回か書いたけどあれ間違いだったらしいから。よろしく。

あと、本来ならば、スポーツ選手とかをウチュウジンは襲ったりするんだろうけど、堀家はスポーツにあまり興味がなく、よくわからないので、そのへんはシカトする方向で。

あとあと、最後にっ!

この物語は、フィクションとノンフィクションが半分ずつの、某大月ミーナが好きすぎてノリと勢いで作った堀家の創作ブログです。


某月面兎兵器ミーナ及び某大月ミーナには一切関係ありません。


その辺にご理解とご協力 をよろしくお願いします。

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  1. 2007/02/11(日) 05:45:03|
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第9回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第9回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


「ふーん、じゃあその大月ミーナってコに堀家は一目惚れしたわけでござるか。」

「そっそんな!一目惚れだなんて…。ただ、同じミーナとして気になる、っていうか…何というか…。」


私立ノエイン学園の昼休み。

中庭でランチを食べている、北島マヤと堀家由衣。

暢気にお弁当を広げている二人からはまったく想像DEKINAIだろう。


この二人が、今巷を騒がせている、月面兎兵器であることに!


「でも、普段浮いた話聞かない堀家が一目惚れなんて、よっぽどその大月ミーナってコ、良いコなんだろうねー」


…「普段浮いた話聞かない」ってトコだけ余計だ。


「戦い続ける限り、そのうちマヤちゃんも大月ミーナに会えると思うよ…」


「おやおやっ、ソレは、大月ミーナに会いたいから堀月ミーナはケナゲにも戦い続けるって事ですかなもし?」

ぶっ!!

堀家は、お弁当のポケモンカレーを吹き出した。


「もおぉうっ!どしてそうゆう取り方するのっ!」

「おやおや、主は正直ですにゃーの♪イマスグ会いたいって顔に書いてあるぞよ!」


「こぉらぁっ!ホントに怒るぞっ!」


麗らかな快晴。


平凡な少女たちの午後は更けてゆく。


続く。

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  1. 2007/02/10(土) 07:10:49|
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第8回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第8回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


「やめなさいっ!」


冬月ミーナに宇宙剣を向けたウチュウジンに、堀月ミーナは叫ぶ。


「あなたは…堀月ミーナ?」

冬月ミーナはもはや負傷している。

「冬月ミーナ、目覚めたばかりで酷だけど、ここは協力してウチュウジンをやっつけましょう!」

こくり。

冬月ミーナのラディッシュブースターと、堀月ミーナのソイブースターが火を噴く!

「たあぁぁー!!!!」

二人のブースターがウチュウジンを襲う!

「!!!?」


DOKOON!


一瞬にして、ウチュウジンは掻き消えた。


「はあ、はあ、…はあ…」

「マヤちゃん、まさかあなたが冬月ミーナだったなんて。」

「それは、こっちのセリフだよ…!堀家が堀月ミーナだったなんて…!」

「だまっててごめん。これからは二人力を合わせて…」

ぽっ。

やだ…何で急に大月ミーナの事思い出すんだろう…。


「これからは、私たち力を合わせて戦おう!」



続く。

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  1. 2007/02/08(木) 22:57:04|
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第7回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第7回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」


その姿は、もはやいつもの北島マヤではなかった。

全身、白いスーツのようなものに覆われている。

白いショートパンツに白いビスチェ、そして白いロングブーツ。

頭には緑色の兎耳がついている。

そう、彼女こそ…

月面兎兵器冬月ミーナ!

「うぁぁあー!」

冬月ミーナは力まかせにウチュウジンの腕を自身から引きはがした!

堀家は驚愕した。

まさか…まさか…

マヤちゃんが、月面兎兵器だなんて!


冬月ミーナはウチュウジンに体当たりを仕掛ける!

が、目覚めたばかりの彼女は、あっけなくもウチュウジンに弾かれる!


「マヤちゃん、まだ思うように戦えないんだ…。大豆…大豆!」

堀家は辺りを必死でまさぐる。

一粒で良いの…!お願い、一粒だけ!


「!」


堀家の願いが通じたのか、一粒だけ、めちゃくちゃになったテーブルの間に見つかった!!

「これで、変身できる!マヤちゃん、待ってて!」

ぱくっ。

大豆を食べた堀家の体が、まばゆいばかりの光に包まれる!!

そう…月面兎兵器堀月ミーナへと!



続く。

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  1. 2007/02/07(水) 23:15:32|
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第6回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第6回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「マヤちゃん!どうしてここに…!?」

「今日、人足りないって○長から連絡来て…。これどういう事でござるなりー!?」

ウチュウジンがマヤに迫る!!
また人質にする気だ!

「!マヤちゃん!!NIGETE−!」

一瞬のうちに羽交い締めにされるマヤ。

「く、苦しいですがな!」

「マヤちゃん!」

堀家はウチュウジンに体当たりを仕掛ける!!

しかしあっけなく弾き飛ばされる。

「くっ…大豆、大豆を!」

辺りをまさぐる堀家。

一粒位落ちてるかも!

その間にも、マヤは青ざめていく。

「私…死ぬるのか?それなら後生だからせめて…、最後に…!」

マヤは、ポシェットから、切り干し大根を取り出した。

「せめて最後に!大根ちゃんを食べるんじゃよ!!」


MUSHAMUSHA!!


マヤが大根に貪りついた途端!

PIKA−!

辺りが光に包まれた。

マヤの身体が充実していく。
肉体が、細胞が、活性化していく!!


北島マヤではなく、そう、、月面兎兵器(ラビットフォース)…



冬月ミーナへと!!!!



続く。

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  1. 2007/02/06(火) 23:07:43|
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第5回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第5回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「きゃあぁぁっ!」
「うわあぁぁっ!」

突然の爆音に驚き、逃げ惑うお客たち。

当然、驚いたのはお客だけではない!

「何なのっ!?」

堀家はむせながら振り返る。

するとそこには、ウチュウジンがっ!

「ウチュウジンの人たち、また地球を攻撃しに来たの!?」

「オ、オレは地球人のサンプルにされるのは嫌だー!たTASUKETEー!」

そう言って、○長は一目散に逃げた!

「どうしよう、これって充実(変身の意)しなきゃいけないんだよね?だだ…大豆!」

堀家は、変身するための大豆を探した…が!

さっきの爆風でポーチが なくなってしまった!

「どうしよう…あっ!」


ふと、ウチュウジンの足下を見るとそこには、なぜか、カルチャースクールに行ったはずの、マヤが!!


つづく。

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  1. 2007/02/05(月) 18:21:54|
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第4回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第4回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

「堀家、今日もバイト?」

「うん、マヤちゃんは?」

「私はカルチャースクール。あ〜あ、おかげで肩かゆいよね。」

「(笑)じゃあお互い頑張ろう。」

「あっ、思春期の件について、明日も聞くからね。」

「もうっ!!じゃあねっ!」

逃げるように駆ける堀家。



ここは堀家のバイト先。

「いやー、まいったよー。今思い出してもぞっとするよ。俺がウチュウジンに人質にされるなんてなー。」

先日の戦いで人質にされた○長が一人ごちた。

彼は、やや無謀な大月ミーナの攻撃によって、ウチュウジンからは逃れる事ができたが、ただ、


前歯が折れた。


「あっ、堀家くん、きみは九時まで一人だから頑張れ。」

「…はい。」


堀家は、とりあえず、バイトに専念する事にした。

ちょうどお客もまばらだ。
特に困ることはないだろう。

「なあ、この前ウチュウジンが暴れたのってこの辺だよな?おっかねーな。また出たりしてー。んなわけないかー。」

お客の一人がこんな事を言っているのを耳にした。


まさにその瞬間!

DOOOON !!!!



続く。

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  1. 2007/02/04(日) 05:07:42|
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第3回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

第3回「由衣☆月面兎兵器倶楽部」

キーンコーン♪カーンコーン♪

「はあぁ…〜。」

ここは、月面兎兵器堀月ミーナこと、堀家由衣が通う、私立ノエイン学園。

「この数日というもの…、何だか大変な事ばっかり。

私が月面兎兵器になって敵と戦わなくちゃいけなくなったり、それに…。」

なぜか頬を染める堀家。

「なーに考え込んでんのーっ?」

「あっ、マヤちゃん…、な、何でもないよ。」

「ふーん…。思春期のオトメが考え事…。しかも頬染めて!
さては主、恋してるでございまするなーっ!?」

いきなり、直球で投げられて動揺する堀家!!

「ちょっ…、おまっ…!ちがっ、違うよっ!」

「必死になって否定する所が余計怪しいでありんす〜。」

違うのっ…。そんな、恋、だなんて…。

堀家は、先日の戦いで出会った、ショートカットの、ボーイッシュな少女の事を思い出していた。


キーンコーン♪カーンコーン♪

「あっ、次は量子物理学だ!行こう、堀家!」

駆けだしたマヤはぴたりと止まり、振り返り言った。

「この話の続きは後でじっくり聞かせてもらうからね!主、覚悟めされよ!」

「もぉ〜うっ!!」

マヤと堀家は、教室を飛び出す。

堀家は、ふっ、と、空を仰ぐ。


違うよね…?この感情…?
まさか私が、大月ミーナに…。

恋、してるだなんて!!



続く。

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  1. 2007/02/02(金) 01:27:35|
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